ネット巡回してたら任天堂の話題が出てて、なんか自分の思い出がふつふつと湧いてきたので書いてみたり。




■任天堂の入社試験

自分は地元の大学の大学院卒なんですけど就活のとき記念受験ということで任天堂の入社試験を受けに行きました。
友人も「俺も行く!」ということで2人で。

まずはエントリーシート。
これは普通に書いて無事通過。


一次試験は筆記。試験会場は大阪だったかな?
特に予習もしてなく、どんな問題でるんやろ…と半分わくわくして臨みました。


第1部。

まず一般知識だったかな。問題は…
めっちゃむずい('A`)
ほぼクイズです。いや、ほぼじゃないか。完全にクイズ。

当時QMAをやってたこともあり雑学に興味があったのが幸いしてなんとか解いていきました。
覚えてるのは「六歌仙の人物を全て選びなさい」とか「この作品を描いた人物は?」とか。社会情勢とかもあったかな。
当時のQMA(多分2)でいうところの★3~★4くらい。
ほぼ4択か多答問題でした。

数学問題。
全然わからん…
算数オリンピック?と思わせるような問題とか出てました。
普通の数学も出てたかな?
あとはゲームプログラミングで使われるような線形問題とかですね。
点Pをk度回転させてx,y方向にa,bだけ動かすような行列の式を書きなさいとか。
これはちょっとゲームプログラミングをかじっていたのでできました。

次は任天堂の問題。
任天堂の通常利益からはじまり、「GBAで出たゲームは?」とか「このゲームの特徴は?」とか「去年のE3の会場の場所は?」とか。
これは全問正解でしたね。ゲーム好きならいけるんじゃないかな?

そして英語の問題。
英訳問題でした。それなりに解いていったんですが…
ここで時間切れ。3問くらいしか書けなかった…


第2部。

専門分野です。
自分は情報だったのでそれを選択。

内容はあんまり覚えてないですが多分そこまで難しくはなかったと思います。
大学で基本情報技術者は取りましたしね。
C言語のプログラミング問題が最後にありました。
十字キーで旗を上げ下げさせるようなプログラムを書く問題でした。旗の最大高あり。十字キーの関数は「これを使ってね」という感じで。
研究とかで普段からC書いてたのでこれはできました。

総合的に専門はできたんじゃないかな。


あと、「画期的なゲームのアイデアを書きなさい」という問題もありました。
これが一番重要じゃないかな…
自分は「生活リズムに使われる温度や湿度を使ったソフト」とかありがちなことを答えました。
まだDS未発表だったので「タッチパネルを用いた携帯用ゲーム機」と答えるのが最善だったと思います。



筆記終了。



後日結果が送られてきました。



ああああああああああ受かってるうううううううううううう




全然できてないと思ってたのに…
最初の一般知識と数学で心が折れてましたからね。

友人はダメでした。





2次試験!面接!
場所は…任天堂本社!


任天堂本社に入れるというだけでめっちゃ嬉しい!
わくわくしてました。


040423_nintendo6.jpg

040423_nintendo2.jpg


面接は1F。
5人くらい待機室にいたかな?ウチは4人目くらい。
40分でアンケートシートも書きました。


面接!

いろいろ聞かれましたが緊張であまり覚えてません。
かなりgdgdだったかな…
「試験で書いたプログラムに結構バグがありますがそれはすぐ気づきますか?」って質問とか。(対応は覚えてません)
クラブニンテンドーの話を自分からしてみたり、サイト運営してることも話したりしたのは覚えています。(アドレスも話して、1日後任天堂からのアクセスがありました)
それと筆記の画期的なゲームについての回答の話もありましたね。

とにかく任天堂好きということはアピールしたような…

面接慣れしてない時期なのと自分が面接苦手なのもあって酷い感じでした。


終わったら面接開始前に申請していた旅費を頂きました。
旅費を負担してくれるとはさすが任天堂!





そして二次試験の結果!


落ちた\(^o^)/


まぁダメだとは思ってました。
コミュ力があればいけたのかなぁ。
せっかくのチャンスを台無しにしてしまい残念でした。








今調べて見たんですが筆記試験はわりと通過率低いみたいですね。
ウチの場合4択がたまたま当たったのかな…数学の難しいやつとか捨ててましたからね…
でも任天堂の一次試験を通過できたのは今でも誇りに思っています。




---


地元のIT企業に就職して、その後いろいろあって職を転々としたりしてました。

その中で職場がSONY新本社という時代もありました。
SONY新本社は建てたばっかりなのでめっちゃ綺麗。
会社の中にエクセルシオールやファミマがありますしね。
あと社員食堂がすごかったです。店舗が4つくらいあったかな。安いのから(でもそこそこお値段はしますが…)高いのまで。

またその後職を転々として、とあるスジでは有名なちっちゃなスマホのゲーム(非ソーシャル)とかアプリとか作ってる会社に入りました。
ウチはサーバー管理&プログラムとAndroid向けゲーム作ってたかな。
ねんがんのゲーム開発に関われて嬉しかったです。


そしてまた(ryで今に至ります。
ソーシャルゲームの会社もかなり面接に行きましたね。


人生いろいろ。




なんか本人バレしそうだな(笑




まぁ一番言いたかったのは、「任天堂の試験の一般教養問題はクイズだ!」ってことで。
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2013年04月11日 15:12 | ゲーム | コメント:0 | トラックバック:0 | Top↑

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